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jap wit Attitudes 主張する日本人

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

SUPERMAN RED SON

著者マーク・ミラー(作) デイブ・ジョンソン/キリアン・ブランケット(画) 訳者 高木 亮 発行 小学館集英社プロダクション

この世界のの片隅に「勝ってくれなきゃ何のために我慢したのかわからない」

正直だいぶ舐めていました。 震災映画(3.11以降で震災の影響を受けて作られた映画の事をまとめて指しています。) の傑作でした。 早稲田松竹で見たんですけど、終わった後に拍手が起こりました。 日和った自分が情けないです。拍手しておけばよかった.. 「…

サイレンスsilenceハクソー・リッジhacksaw ridge

早稲田松竹で見たサイレンスとハクソー・リッジ。 両方とも主演がアンドリューガーフィールド。 かなり異なるタイプの主人公を演じていた。 周りの人の協力で、自分を貫く事が出来た人。 たった一人で自分の未熟さに負けた人。 二人の差はプライドが何に寄っ…

沈黙 silence

ハクソー・リッジと二本立てで 沈黙 silence も見てました。 遂に念願かなって観にいけた。 あらすじは、小説の1984の世界が実際に日本でキリシタンに対して行われていた。 程度で十分だと思う。 イエズス会としては 棄教するぐらいなら、死ね というような…

ハクソー・リッジhacksaw ridge

ハクソー・リッジ今更見てきた。 早稲田松竹様様です。 音が良いと思うんだよね。 前情報が殆ど無い中、見に行ったら、 沖縄戦の前田高地が舞台でなんとも言えない気持ちになりました。 戦争描写は、過激な物に慣れてしまっている現代の中で、 派手なので、…

ムーンライト・マンチェスターバイザシーを見てきました。

この前早稲田松竹に映画見に行ってきた。 2016年アカデミー作品賞《ムーンライト》 同年アカデミー脚本賞《マンチェスターバイザシー》 両作品を立て続けて鑑賞して考えた点があった。 《受け入れる》ということ。 ざっくりあらすじを書くと 《マンチェスタ…

まさかの社会派 ソウルステーションパンデミック(あと新幹線)

韓国の最底辺の人々の生活なんて、想像した事もなかったけれども、酷いの一言に尽きる映画でした。 ゾンビはオマケでヨンサンホ監督が言いたかった韓国のリアルがひしひしと伝わって来る映画でした。 ゾンビ部分は普通なので最初と最後だけ見ておけば良かっ…